水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」を読みました。
結構突き刺さる言葉が多い本でした。
本からちょっと抜粋
「それでも、みんな『意識を変えよう』とするやん?それなんでか分かるか?」
↑ガネーシャの言葉。見た目がゾウで関西弁の神様なんです。
「さぁ?どうしてですか?」
「『楽』やからや。その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。
だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん」
当てはまるな~…。
意識を変えるのではなくて、『具体的な何か』を変えなきゃいけないということです。
テレビを見ないと決めたら、コンセントを抜く、みたいな。
他にも色々と目から鱗な言葉がありました。
ドラマ化されるということなので、楽しみです
金沢21世紀美術館で行われたオープンカレッジに行ってきました。
CMの監督さんと、アートディレクターさんの対談でした。
製作したどのCMも見たことがあるという位有名なお二人なのですが、
笑いあり、感動ありで聞き応えがありました。
そのアートディレクターの方が中学生の時に、自分で決めた
「作り手の掟」というのを紹介してくれました。
「 作り手の掟
目的は何?
目的は実現してる?
新しい?
本当に伝えたい?
無理してない?
自分をごまかしてない?
人間がいる?
強い?
好き?」
中学生でこんな風に考えれるなんて…すごいな~~。
私が中学生の時は、「同性愛ってありじゃない!」ぐらいの発見だったような…
(笑)
CMの監督さんと、アートディレクターさんの対談でした。
製作したどのCMも見たことがあるという位有名なお二人なのですが、
笑いあり、感動ありで聞き応えがありました。
そのアートディレクターの方が中学生の時に、自分で決めた
「作り手の掟」というのを紹介してくれました。
「 作り手の掟
目的は何?
目的は実現してる?
新しい?
本当に伝えたい?
無理してない?
自分をごまかしてない?
人間がいる?
強い?
好き?」
中学生でこんな風に考えれるなんて…すごいな~~。
私が中学生の時は、「同性愛ってありじゃない!」ぐらいの発見だったような…
