水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」を読みました。
結構突き刺さる言葉が多い本でした。
本からちょっと抜粋
「それでも、みんな『意識を変えよう』とするやん?それなんでか分かるか?」
↑ガネーシャの言葉。見た目がゾウで関西弁の神様なんです。
「さぁ?どうしてですか?」
「『楽』やからや。その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。
だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん」
当てはまるな~…。
意識を変えるのではなくて、『具体的な何か』を変えなきゃいけないということです。
テレビを見ないと決めたら、コンセントを抜く、みたいな。
他にも色々と目から鱗な言葉がありました。
ドラマ化されるということなので、楽しみです
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