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日渡早紀さんの「ぼくの地球を守って」を読み返しました。
完結してから10年以上経つのに、ふとした瞬間にこの漫画の科白がよぎることがあるんですよね。
「オレの方が愛せない―」(紫苑の科白)
とか。
…なんでよりにもよってこんな科白なんだか…;
あと木蓮が紫苑に言う
「貴方は私の恩人よ」のあたりとか。
この漫画を読んでいる時は子どもだったので「デモンストレーション」とか「優越感」とかいう意味が分かりませんでした。
今、読み返すと当時よりも味わい深く感じる所がたくさんありますね。
輪の亜梨子への想いとか木蓮の紫苑に対する想いとか。
深いな~。。。
すごいな、こんな漫画があるなんて。
もっと年を取ったらまた違う見方で読めるだろうな、と思いました。
完結してから10年以上経つのに、ふとした瞬間にこの漫画の科白がよぎることがあるんですよね。
「オレの方が愛せない―」(紫苑の科白)
とか。
…なんでよりにもよってこんな科白なんだか…;
あと木蓮が紫苑に言う
「貴方は私の恩人よ」のあたりとか。
この漫画を読んでいる時は子どもだったので「デモンストレーション」とか「優越感」とかいう意味が分かりませんでした。
今、読み返すと当時よりも味わい深く感じる所がたくさんありますね。
輪の亜梨子への想いとか木蓮の紫苑に対する想いとか。
深いな~。。。
すごいな、こんな漫画があるなんて。
もっと年を取ったらまた違う見方で読めるだろうな、と思いました。
水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」を読みました。
結構突き刺さる言葉が多い本でした。
本からちょっと抜粋
「それでも、みんな『意識を変えよう』とするやん?それなんでか分かるか?」
↑ガネーシャの言葉。見た目がゾウで関西弁の神様なんです。
「さぁ?どうしてですか?」
「『楽』やからや。その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。
だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん」
当てはまるな~…。
意識を変えるのではなくて、『具体的な何か』を変えなきゃいけないということです。
テレビを見ないと決めたら、コンセントを抜く、みたいな。
他にも色々と目から鱗な言葉がありました。
ドラマ化されるということなので、楽しみです