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伽羅

日記

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↑お正月、実家にこれを持って帰りました。
母から「何の本?」
と聞かれましたが、「陰陽師の本」と答えておきました。

私は子どもの頃から九字を切ったりしてたので、相変わらず用途が分からない本を読んでるな~と思ったでしょうね(笑)
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日渡早紀さんの「ぼくの地球を守って」を読み返しました。

完結してから10年以上経つのに、ふとした瞬間にこの漫画の科白がよぎることがあるんですよね。

「オレの方が愛せない―」(紫苑の科白)

とか。

…なんでよりにもよってこんな科白なんだか…;

あと木蓮が紫苑に言う
「貴方は私の恩人よ」のあたりとか。


この漫画を読んでいる時は子どもだったので「デモンストレーション」とか「優越感」とかいう意味が分かりませんでした。

今、読み返すと当時よりも味わい深く感じる所がたくさんありますね。

輪の亜梨子への想いとか木蓮の紫苑に対する想いとか。

深いな~。。。

すごいな、こんな漫画があるなんて。

もっと年を取ったらまた違う見方で読めるだろうな、と思いました。

水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」を読みました。

結構突き刺さる言葉が多い本でした。

本からちょっと抜粋

「それでも、みんな『意識を変えよう』とするやん?それなんでか分かるか?」

↑ガネーシャの言葉。見た目がゾウで関西弁の神様なんです。

「さぁ?どうしてですか?」

「『楽』やからや。その場で『今日から変わるんだ』て決めて、めっちゃ頑張ってる未来の自分を想像するの楽やろ。
だってそん時は想像しとるだけで、実際にはぜんぜん頑張ってへんのやから。
つまりな、意識を変えようとする、いうんは、言い方変えたら『逃げ』やねん」



当てはまるな~…。

意識を変えるのではなくて、『具体的な何か』を変えなきゃいけないということです。

テレビを見ないと決めたら、コンセントを抜く、みたいな。

他にも色々と目から鱗な言葉がありました。

ドラマ化されるということなので、楽しみです

 

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-KARA- Author : Sinomiya Amame 2009.
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